スクエニHD、第3四半期連結決算は大幅な増収増益。『FF7 リメイク』の発売ほかゲーム事業各部門の業績が好調。コロナ禍のアミューズメント事業は苦戦
スクウェア・エニックス・ホールディングスは、2021年2月3日、令和3年3月期 第3四半期(令和2年4月1日~令和2年12月31日)の決算を発表。『ファイナルファンタジーVII リメイク』、『Marvel's Avengers(アベンジャーズ)』といった大型タイトルの発売に加え、カタログタイトルの販売が好調に推移したことやライセンス収入などにより、前年同期比で大幅な増収となった。