【ブログ】ゲームを活用した地域活性化を整理する(その1)
これまで、アニメや映像作品のロケ地を巡る、聖地巡礼や、群馬の「ぐんまちゃん」、滋賀県彦根市の「ひこにゃん」や熊本の「くまモン」などのご当地キャラクター、秋田の「超神ネイガー」や沖縄の「琉神マブヤー」など、知的財産(英語Intellectual Property、以下、IP)と地域を結び付けた地域活性化策がここ数年、様々な形で展開されてきたが、いよいよ「ゲーム」も本格的にこの流れに入りつつある。そこで、本稿ではゲームと地域活性化をテーマに様々な取り組みを俯瞰してみた。